KID ACADEMY+浦添校

脳科学に裏地された、オーダーメイドの療育プログラムでお子様の可能性を伸ばします!

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  • 2024.07.01 ホームページが公開されました。

発達障害とは…

発達障害とは、脳機能障害の一種です。
KID ACADEMYが、その改善に向けて取り組んでいる発達障害とは、脳が通常とは異なる発達段階をたどったために発症する脳機能障害です。計画的な行動ができない、対人関係をうまく築けないといった特徴がありますが、外面的には障害であることがわかりづらく、成長に従って周囲から「わがままだ」「協調性がない」などとレッテルを貼られてしまう場合も。発達障害児の保護者にのなかには、我が子の将来を不安視する方も少なくありません。そんな気持ちに寄り添おうと、そして何より発達障害を改善し、子どもたちの隠れた能力を引き出そうとスタートしたのが、私たち、KID ACADEMYです。

KID ACADEMYの考え方
KID ACADEMYでは、適切な対応さえ怠らなければ、発達障害は改善できると考えています。幼少期の脳は、年齢によって成長する領域が大きく変化します。また、同じ発達障害という診断名であっても、症状の現れ方には個人差があります。私たちはこのような特性を考慮し、従来とは異なる視点から発達障害にアプローチ。その核となるのが、脳科学に基づくきめ細やかな療育カリキュラムです。数の概念の育成、ワーキングメモリトレーニング、感情コントロールなど、合わせて40項目以上におよぶトレーニングからなるこのカリキュラムなら、社会生活を送るうえで必要な能力を総合的に高めることが可能。これらをお子さま一人ひとりの苦手を克服できるよう適切に組み合わせ、発達障害の改善、さらには知能の向上を目指します。

療育の目的

脳機能の発達にばらつきが見られるのが、発達障害の大きな特徴。部分的に成長が遅れている領域の能力を底上げすることで障害を改善へと導き、さらには社会性をも向上させるのが、私たちの療育が目指すところです。具体的な数値目標として用いるのが、発達検査の標準値。現在、市区町村などでも広く実施されている新版K式発達検査では、発達指数(DQ)の標準値は100とされています。まずはこの数字に近づけるよう、検査結果をもとに個別カリキュラムを設計。発達障害の改善へ向け、科学的な視点からアプローチします。

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